山札をコントロールする

占い師は行動の選択肢に、デッキと手札という二重の制限を受けています。 その代わりに、各行動それぞれを個別に見ると高い性能を持つという職です。 この制限のせいで特定の選択肢だけに偏った動きはしにくいのが特徴なんですが、 魔王のいざないなどを利用することで、ある程度は行動を偏らせることができます。 今回は、特定の行動を多くしたいというときにどういう動きをすると有利なのか、ということを考えてみます。 例として、このデッキを使用しましょう。 聖守護者の闘戦記、天僧構成用のデッキ例です。 このデッキには、入っているタロットに明確な格差があります。 塔・死神・審判・運命が重要タロットで、次点で正義くらい。 それ以外のタロットは、必要性は劣るけれどデッキという制限のために仕方なく組み込まれている立場です。 「山札の先食い」をできるだけ避ける このように、デッキには有効なタロットとそうでないタロットが混在することが多いですが、 特定のタロットをデッキに含まれる割合より多く使う方法も色々ありますね。 なかでも最有力なのは魔王のいざないです。 その魔王のいざないなんですが、以前はチャージタイムが短かったので適当に使いたい時に使うだけでデメリットはほとんどありませんでした。 今はそれなりにチャージタイムが長いので、特定のタロットを多く使うという目的としては効果が小さくなってしまうタイミングがあります。 どういう時かというと、「山札の先食い」をす…

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かいしん率アップ状態とタロット

占い師の装備できる片手剣には不死鳥天舞という特技がありますね。 ダメージを与えつつ、45秒間かいしん率が高くなる状態になります。 占い師が片手剣で戦う場合に、この特技がどのくらい役に立つのか考えてみます。 不死鳥天舞自体の性能 まず、不死鳥天舞自体の攻撃性能から。 かいしん率アップ状態の効果は、こちらのサイト(ドラクエ10 ふるつわせんしとホイミン)によると+20%らしいです。 不死鳥天舞ははやぶさ斬りなどと同じく、かいしん率の低下補正をうけないので通常攻撃と同じかいしん率です。 極意宝珠レベル5で、かいしん率の高い4.5倍ダメージ。 占い師のタロットと比較すると、オーラ無しの戦車が4.4倍ダメージ+良い効果によるボーナスなので、 不死鳥天舞はそのもののダメージでみても、オーラ無し戦車より上でしょうね。強いです。 かいしんと戦車 次に、かいしん率アップ状態になるとどうなるでしょうか。 全てのタロットはかいしん率半減の補正を受けるので、かいしん率の上乗せは+10%です。 一番影響を受けそうなのは戦車でしょうか。 戦車のタロットでかいしんが出ると、バイキルトなしの攻撃力の4倍(魅惑の水晶球時は6倍)のダメージか、本来与えるダメージの1.2倍のダメージかの高い方を与えます。 攻撃力が500あれば、かいしんの戦車で通常のダメージ上限の1999ダメージを与えられます。 片手剣で攻撃力500付近は装備次第では十分行けます。 …

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バージョン4.1対応のオススメ汎用デッキ

だいぶ前の記事なんですが、いまだに見に来てくれる人が多いのが、 バージョン4対応のオススメ汎用デッキ この記事です。 バージョン4対応の汎用デッキを紹介した記事ですね。 ただ、これはVer4.0が実際に公開される前に考えたものなので、 新しく実装されるコンテンツについては考慮されていませんでした。 いまはVer4.1まで来て、アストルティア防衛軍といにしえのゼルメアという主要コンテンツも出そろいました。 そろそろ、新コンテンツも考慮に入れた新しいオススメ汎用デッキを考えてみたいと思います。 新コンテンツ対応の汎用デッキ デッキはこちらです。 アストルティア防衛軍に対応 前回のデッキと一番変わっているポイントは、スウィートバッグ型デッキを採用している点です。 これは、Ver4.0のメインコンテンツのアストルティア防衛軍への適正を重視したからです。 5枚のスウィートバッグのうち、 2枚に手札に持っていること(=普段は使わないこと)が効果的なアルカナと組み合わせ、 3枚をオーラで使うと効果的なアルカナを組み合わせます。 そうして手札にスウィートバッグを貯めてから使っていくことで、 消費なしの能力でオーラを多く使えるというコンセプトのデッキです。 アストルティア防衛軍では、機神の眼甲の効果やボケの利用などで非常にテンションが上がりやすいです。 なので、通常のダメージ上限の1999を超えることができるオーラが普段より役に立つんです…

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扱いやすさ重視・メイヴ入門者向きデッキ

このブログで紹介している占い師での常闇の聖戦関係の記事は、 私が常闇の聖戦を遊んだ際に気が付いたアイデアについてが多いので、多くの場合は既に占い師に慣れている人向けの話です。 なので、慣れてない人にはあまり向いてないデッキの場合も多いです。 今回は占い師でメイヴをこれから始めてみるというような、 入門者に良さそうなデッキや戦い方を考えてみることにしました。 入門者向きメイヴデッキ まずはデッキです。 扱いやすいように、手札の形や山札の残り数を普段は意識する必要が無い動きができるようにしています。 手札は魔王のいざないとエンゼルのみちびきで強制的に整えます。 そのままだと攻撃手段が不足することになりますが、弓による武器攻撃で補います。    メイヴⅠ~Ⅲまでと、メイヴⅣでもまもの使い+賢者構成になった場合は、ベリアルを世界にしてください。 Ⅰ~Ⅲはギガデインの頻度が高く、まも賢者構成はギガデインに弱いのでⅣでも世界が重要になります。 装備のポイント 次は装備の例です。 ポイントは攻撃力とHPを重視するということですね。 このデッキはタロット攻撃には戦車しか使いませんので、防具セットは何でもOKです。 魔力は低くて構いません。 錬金効果では幻惑ガードがあるといいかな、くらいです。 顔アクセには特技ダメージの死神のピアスが良いですね。 スキル振りはこんな感じです。 闇の宝珠には、さみだれ撃ち…

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固定で持っているタロットの組み合わせ

ハレサさんのver4からのデッキを参考にしてますが 紹介してるデッキすべて組もうと思うと タロット上限の120枚超えてしまいます その都度組み替えてるんだと思いますが 崩さないって決めてるタロットってどの程度ありますか? 一覧みてみたいものです 今回はコメントからの質問にあった、所持タロットについてです。 120枚というタロット所持上限はいろんなデッキに対応するには足りないので、 デッキを新しく作ろうとすると既にデッキに入っているタロットも合成してしまう必要が出てきます。 私は特に頻繁にデッキを作り直しているので、常に持っている組み合わせのタロットというものは少ないです。 ただ、すぐ使う可能性が高いものを消すと不便なので、そういうタロットは自然と残っています。 今の時点で持っているタロットから、このタロットは消さないだろうな、というものを紹介していきます。 力のわたぼう もし作成時の日時の記録がみられるとしたら、このタロットは今持っている中で最古参かもしれません。 このタロットがなければ、占い師を普段使いするのに不便すぎるので、 たぶん作成以来一度も変わっていない組み合わせですね。 教皇のマッドスミス・ミケまどう マッドスミスとミケまどうはほとんどのデッキに入れたいモンスターなので、 色々なアルカナに配置して持っておくとデッキの組み換えの時に調整しやすいです。 Ver4での修正以前には私はマッドスミスとミケまどうはどちらも10枚…

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常闇三種&邪神四獄・目的別Ver4対応デッキまとめ

目的別デッキのまとめ 追記 バージョン4後に実際に何度かやって、新しいアイデアもいくつか試しています。 現時点のオススメデッキに更新しています。 今回はVer4後の修正に対応した、常闇の聖戦(レベル4)と邪神の宮殿四獄用デッキの紹介です。 これまで色々試してきたことを踏まえて、 現時点で私がオススメする各デッキと、簡単な使い方の解説をまとめておきます。 特定の目的に限らず、幅広く使えるデッキもこちらの記事で紹介しています。 (→バージョン4対応のオススメ汎用デッキ) 興味があったらこちらの記事もどうぞ。 海冥主メイヴ 使い方 手札にSSSタロットを貯めるように手札を使っていき、残り山札が6枚程度まで少なくなったら魅惑の水晶球。 効果時間中に貯めた手札+魔王のいざないから持ってくる手札で一気にダメージを稼ぎます。 メイヴでは守護石の加護からテンションが高い状態になりやすいので、ゾディアックコードでアトラスの死神をオーラ状態のまま持っておくというアイデアを採用してみました。 メイヴはレベル3以下だとギガデインの頻度が高いので、世界を増やすなどして下さい。 Ver4後のメイヴで調整しました。 こちらの記事で使い方を紹介しています。 →オーラで爽快・切り札搭載のメイヴデッキ ダークキング 使い方 コンセプトはメイヴ用デッキと同じです。 強力な攻撃タロットを手札に貯めた状態からの、魅惑の水晶球と魔王のいざ…

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タロットのダメージ増減

タロットと他の違い タロットのダメージ量と回復量は、他の特技や呪文とは決まり方がだいぶ違っています。 これは普段は別に意識する必要はないことなんですが、 知っておくと装備選びやバトルでの作戦を考える上でちょっと役に立つこともあります。 知っている人には今更な内容だとは思いますが、 今回はタロット特有のダメージの決まり方とその影響ついて紹介してみます。 占い師スキルのパッシブ効果 タロットのダメージと回復量には、うらないスキルによって常時強化補正が掛かっています。 48P・80P・100Pの3つのスキルの合計で、 ダメージ+300%・回復量+100% の効果があります。 つまり、普段から常にダメージは400%で回復量は200%の状態になっています。 さらに魅惑の水晶球も同種の効果を持っていて、こちらは ダメージ+200%・回復量+200% となっています。 魅惑の水晶球が掛かっている時は、ダメージは600%・回復量は400%の状態になるということですね。 といっても、当然それ前提のダメージ量を設定されているわけですから、だから強いということはありません。 このことが意味を持ってくるのは、他のダメージや回復量の増減効果と重なった時です。 与ダメージ増減の影響が小さくなる 特技や装備などには、与えるダメージを増幅させたり、逆に減少させたりするものが多くあります。 増幅効果で代表的なものでは、強化ガジェット零式によるダメー…

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魔王タロット・組み合わせ別の特徴

組み合わせごとの特徴 今回は、SSSタロットの組み合わせ別に、私なりの評価を紹介します。 デッキを考える際の参考になればと思います。 悪霊の神々+デュラン ダメージアップが得意 攻撃:☆☆☆☆☆ 補助:☆☆ 悪霊の神々はテンションアップのオーラ効果をもっているので、オーラ時のダメージアップではSSSセット中で一番です。 その上バズズでのテンション維持とアトラスの会心率も強力です。 ここにセットとは無関係に2回攻撃が可能なデュランを足したこの組み合わせは攻撃に関しては文句なし。 占い師は基本的に攻撃が重要な職なので、私もこの組み合わせは採用頻度が高いです。 使用した例(→新環境デッキ試作・レグナード) 悪霊の神々+バラモス 強敵に向いたバランス型 攻撃:☆☆☆ 補助:☆☆☆☆ 悪霊の神々にバラモスを足して、補助能力を補うタイプ。 攻撃はバズズとアトラスが主役になります。 デュランの能力が無効化されやすいバトルで使いやすいバランス型ですね。 ダークキングやメイヴ用デッキで何度か活躍しています。 使用した例(→動画でメイヴ4野良パーティ) 伝説の三悪魔+デュラン 攻守に総合力が高い 攻撃:☆☆☆☆ 補助:☆☆☆☆ 伝説の三悪魔のオーラ時限定能力は、「魅惑の水晶球効果」です。 悪霊の神々のテンションアップと比較すると、ダメージ強化性能でやや劣りますが使用するタイミングの自由度が高…

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バージョン4後に活躍しそうなタロットモンスター

ミケ・スミスの代わりは? 予定されている修正で、マッドスミスとミケまどうのデッキ投入枚数が2枚までになります。 いままでのデッキ作りでは、とりあえずこの2種を多く入れておくというのがもっとも無難な選択肢でした。 それほど優秀なモンスターだったんですが、優秀過ぎたので制限されてしまうことになりました 私は普段から色んなデッキを作っては崩すということをしているので、 これまでは、色んなデッキを作りやすいようにマッドスミスとミケまどうを大量に持っていました。 これは以前の記事の時の画像ですが、マッドスミスは特に多く持っていましたね。 今後、この2種のモンスターが抜ける穴を他のモンスターが補うことになります。 色々考えられますが、その中で特に私が良いと思うのはキングエレファントです。 次世代の主力モンスター 修正後のデッキ作りの主力モンスターは、キングエレファントだと私は思います。 今後は魔王のいざないのチャージタイムが長くなります。 こうなるとデッキ内の特定のタロットの能力よりも、デッキに入っている全てのタロットの強さの平均が重要になってきます。 いままでは、強いタロットだけを魔王のいざないで繰り返し使うということもできましたが、今後はそれはできないからですね。 そこでキングエレファントです。 デッキに5枚入るモンスターの中では、群を抜いたダメージ強化性能を持っています。 全てのモンスターと比較しても、ダメージ強化でキングエ…

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