
今回はアストルティア防衛軍に占い師で参加する際に、
役に立ちそうなテクニックを試してきましたので紹介します。
準備をおさらい
準備したデッキは以前の記事で紹介してきたものと同じです。
狙いとしては、テンションの高い範囲攻撃で敵の増援をすばやく倒せることを一番に重視します。
その上で、回復が薄い構成になった場合にも対応できることと、ボス討伐の可能性を高める準備もできるだけしておくというデッキです。

詳しい使い方などは、こちらの記事をどうぞ。
→防衛軍用デッキを改良
ボケの活用を考える
今回試してきたのは、「ボケ」を積極的な活用して今までよりもさらにテンションを有効に使おうというものです。

武器にアステルウィップ。

宝珠でボケの技巧を最大にします。


ボケは複数の敵の動きを止めつつ、自分のテンションを大きく上げます。
このデッキのコンセプトにまさにぴったりですね。

こんな風に一人で複数の敵に対処したいことは多いですが、
手札には範囲攻撃が1枚しかなく、テンションも低いということはよくあります。
柔らかい雑魚しかいないならいいんですが、タフな雑魚が混じっているとちょっと困ります。
こういうときに、ボケは特に役に立つはずです。
相手の動きを止めつつ、貴重な範囲攻撃手札をより効果的に使うことができます。
使用例
ボケを重視した動きで防衛軍を何度かやってきました。
どんな感じかみてみましょう。

多数の敵が押し寄せてくる危険な状況です。
これに対して、私は魔王のいざないで手札を整えたところです。
しかしテンションが無い状態なので、この手札でもタフなダークガイル多数に対しては手間取りそうなくらいです。

そこで、できるだけ敵を巻き込むようにボケ。
一気にスーパーハイテンション!

敵の動きを止めている間に雑魚が集まってきました。
次の一手で、まとめてドーン。

眼甲効果でテンションがあがり、さらにもう一撃。
これでダークガイルx4、うさみみソルジャーx4を一気に倒すことに成功しました。
このように多数の敵と一人で対峙すると、集中攻撃を受けて死んでしまうということもあるんですが、
ボケは倒し切るまでの時間を稼ぐという効果もあって、これはいいな~という感触です。

雑魚だけでなく、隊長クラスでもシシオウにはわりと効きますね。
ガンザンにはあまり効きません。メガースには効かないか相当効きにくいです。
ボケがかなりいい感じ
アステルウィップ+ボケの技巧最大でやってみた感じでは、雑魚にはほとんど笑いが入ります。
テンションを上げてからの範囲攻撃がより多く使えるようになって、非常にいい感じですね。
うまく敵が出現してくる場所に先回りできると、さらに効果的に使えて楽しいです。

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この記事へのコメント
オートマではありがちな、鐘処理に非火力職の自分しか向かってないときには、ひとまずボケて足止め&テン↑狙ってみようかな。
Haresa
>オートマではありがちな、鐘処理に非火力職の自分しか向かってないときには、ひとまずボケて足止め&テン↑狙ってみようかな。
ツッコミによる笑い効果は、ツッコミをした人が発生させることになります。
なので、ボケをした人のテンションをより多く上げる効果は残念ながらありません。
もちろん、判定回数が増える上に、ツッコミの方が笑い成功率が高いので、相手を足止めする効果は圧倒的に高いです。
ツッコミする側にも状態異常成功率のスキルの効果があり、その場合の笑い成功率は、ボケの倍近くある感じがします。