大漁祭失敗の原因は?

大漁祭の結果発表


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大漁祭は全員の釣ったカジキの数で報酬が決まる、全員参加型のイベントです。

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結果はこうなりました。
目標の74%までしか達成できずに、失敗という結果です。

私はこちらの記事(→どこまで頑張る?カジキグランプリ)で、
ほとんどの場合、こういうイベントの全体報酬は全部もらえるくらいに設定されています。
今回の場合は、少なくとも2千万匹は全体で釣られるだろうということですね。

と書きましたが、どうやら運営の予想より挑戦した人は少なかったようです。

今回はなぜ、このような結果になったのだろうか、というのを考えてみたいと思います。



報酬の魅力が激減している


色々原因はあるとはおもいますが、私が一番大きいと思うのはこれです。

「報酬の魅力が激減している」

運営は前回のフィッシングコンテストで釣られた数を参考にして目標を設定したと思います。
しかし前回と今回では報酬の魅力が全く違っています。
運営がこのことを軽視したのが失敗の原因じゃないかな、というのが私の推測です。

個人報酬はやり過ぎなほど豪華でしたが、これは少し釣るだけで終わるので大した影響はありません。
肝心なのは、ランキング報酬のほうです。
これを目指して頑張る人がどれだけいるかでほとんど決まるでしょう。
そのランキング報酬がこれでした。

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これ以外にも10位までには副賞でリアル刺身がありますが、それ目的で必死になる人は多分ほとんどいないと思います。
さすがにそこまで頑張ってまで刺身が欲しいなら、普通に買うでしょう。
ランキング報酬の実質的な目玉は、ドルボードです。

前回と同じマンタドルボードなんですが、その価値は全然同じではありません。

希少度が失われている


さて、このマンタドルボード、画像を見てどう思いますか?
かっこいいとか、乗りたいとかあまり多くの人に思われるようなものには、私は見えません。
しかし、前回のコンテストでは非常に多くの人を惹きつけて頑張る原動力になりました。

その魅力はなにか?といえば、それは希少度です。

希少度はドラクエ10のような多くの人が同じ世界で遊ぶゲームで、人を惹きつける大事な要素です。
特にドルボードのような、人に見せることができるものでは欲しいと思わせる力があります。

前回のコンテスト開催の時点では、このマンタドルボードを所持している人は世界に一人もいません。
この時点では希少度はまだ無限大です。
手に入れれば自分が世界初の所有者の一人ですし、200人というのは十分に自慢できる希少度です。

しかし今回のコンテストでは、マンタドルボードは既に所有者がいるものです。
いまさら手に入っても、世界初の所有者になるのというのとでは嬉しさが全然違うでしょう。
達成後の希少度も400人と半減しています。
しかも第2回でも同じ報酬だったので、今後も希少度が下がることが予想できます。
みる夢の魅力が段違いなんですね。

もし今回のフィッシュコンテストのドルボードが全く違うものだったら、結果は大分違ったはずだと思います。

活気ある世界のためには希少度の高い報酬が必要


私がいまのドラクエ10に足りていないなぁと思う要素が希少度の高い報酬です。
今回のようなイベントでは時々ありますが、ゲーム本筋で希少度の高い報酬というものはほとんどありません。

希少度にはプレイヤーを頑張らせる大きな魅力があります。
これをコンテンツの活性化にもっと活かしてほしいところです。

なんでも簡単に手に入ってしまう世界では飽きられやすいと思います。
装備している人を見かけて、凄いな~とか羨ましいな~と思えるような装備があって欲しいです。



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この記事へのコメント

  • こう

    個人的にはマンタドルボは見た目好みなのですが、それはさておき、こんなアイデアがあるのを聞いたので書いてみます。
    全体報酬のいちばんいいやつに前回のマンタを入れて、今回の200位入賞者には違うドルボを入れることで、マンタが欲しい人はがんばるし、前回ランキングに入った人もランキングに入るように頑張るのではないのかと。
    結構いい案だとは個人的に思いました。
    2017年09月05日 08:18
  • Haresa

    確かにいい感じに見えますが、よく考えてみるとそれではまずそうです。

    私の予想ではその案だとイベントの人気は減ると思います。
    前回はもちろん、今回より減るかもしれません。

    理由は一定期間後には希少度が完全に失われることが確実な報酬になってしまうからです。

    超がんばって200位に入ってレアドルボードを手に入れても、それは次のコンテストまでの命。
    次が来たら、だれでも持ってるものになってしまう。
    そういうものに、必死になって頑張れるでしょうか?
    私は多分、頑張る人は減ると思います。

    紹介の案のように毎回新しいドルボードを出す開発力があるなら、毎回ランキング報酬のドルボードを変えてゆくだけでよいと思います。
    希少度を下げることはしないほうが良いと私は思います。
    2017年09月05日 09:25